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日別アーカイブ: 2010年3月6日

FMの収録など・・・

6・3・2010
今日はInter fmの番組の収録でした。
ソマリアの話を30分聞いてくれましたよ。
今日はテロについての感想も話できたし、有意義でしたね。
そして、女性たちのがんばり、子供たちの状況もね。
20100306-interfm.JPG
取り上げてくれて、本当に感謝。
たくさんがの方が聞いてくれることを信じて、がんばって話しました。
HPのコメントの中で、中東で少年が兵士にされてしまう話がありました。
「アグネス大学」の学生の方だったので、学長として、答えさせてください。
児童兵士の問題は根強い。
1999年、南スダンに行ったときは正しくこの問題でした。
兵士になってくれない子は殺されてしまったりします。
2005年にダルフールに行った時も少年兵を見ました。
今回のソマリアも南部では子供たちが兵士にされてしまう話があります。
今でも世界では30万人の少年兵がいるといわれています。
子供権利条約の中の特別規定書では、「18歳以下の子供たちを兵士にしない。戦場に出さない」という決まりがあります。多くの国はこの規定書に賛同しています。でも、正式な政府が子供を入隊させなくなったとしても、反政府軍や、無政府状態の地域では、この規定書は抑制力がまったくないのです。
今だに、幼い子が兵隊に入れられている軍隊がいます。
私たちはその行動が現実に存在することを世に知らせ、否定することが大切です。
そして、平和をもたらす活動を続けるのも大切です。
子供兵士は戦闘を体験すると、大きいトラウマが残ってしまうケースが多く、大人になっても、恐怖は消えません。
ユニセフは紛争地域で、子供たちを返してもらう活動もしています。
学校を作ったり、反政府軍の指導者を説得したりもします。
南スダンに行った時も、学校ができて、子供兵士の数がへりました。
一歩つづですが、この問題を忘れないことです。
がんばりましょう。
聞いてくれて、感謝です。
今日はJapan Timesの原稿を書き始めました。完成はしていません。
でも、いいスタートですね。
そして、髪の毛を染めましたよ。
そして、夕飯も作れて、良かったです。
今日はパパ、お兄ちゃんとママで夕飯。
協平は友達とロックコンサート。
9時に帰ってきて、みんなが見守る中で、夕飯を食べましたよ。
一人ではご飯食べさせないのが我が家の鉄則です。
特に子供は必ず誰かが一緒に食べてあげるのです。
一人だと寂しいし、栄養にならないと思っているからです。
一番大事なのは、誰かとCommunicationしながら楽しく食べることですね。
これからは明日のコンサートのために曲を確かめて、お風呂に入って、
早く寝ます。
明日はまず、仙台で講演会です。
そして夕方は茨城の神栖市で「平和コンサート」です。
134回目ですね。
がんばります。武道館の前に、コンサートがあるのはいいですね。
声を出して、お客さんの前にステージに立つのはいい事です。
緊張が過ごし減るかもしれないね。
でも、二つの仕事の場所が離れているので、
ちょっと大変な一日になりそうですね。
だけど、楽しみです。
きっといい出会いが待っていると思います。
今日はのんびりしましたね。
ありがとう!
明日は倍がんばります。
それでは、
今日はここまで。
おやすみなさい。
アグネス

おめでとう!

6・3・2010
Fanfanさん、娘さんの高校合格、おめでとうございます。
娘さんの努力の結果と親の愛情の成果ですね。
本当に良かったですね。
わが子も後2年で高校進学なので、がんばってほしいですね。
娘さんの合格はきっと、協平の励みになると思います。
おめでとう、そして、ありがとう!!!
いい春になりますね。
アグネス

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