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月別アーカイブ: 3月 2016

ユニセフアジア親善大使の任命式とフィジーミッションの報告会

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3月24日に「ユニセフアジア親善大使」の任命式とフィジーミッションの報告がユニセフハウスで行われました。

任命状にサインをして、正式にユニセフのアジア親善大使に就任しました。

大変光栄に思うと同時に、責任の重大さも感じました。

世界の人口の3分の一が住んでいるこの地域に世界の4分の一の子供たちが生活しています。

歴史、文化、宗教、経済状況、人種が異なるこの地域の国々には様々な問題を抱えています。

これからは世界にもっとアジアとパシフィックの子供たちの現状を知ってほしいです。

そして、アジアの国々に世界の子供たちの現状を知っていただいて、援助の輪を広げて行きたいと思います。

フィジーの報告は先ずフィジーの歴史文化、民族形成の説明をして、今回のサイクロンウィンストンの威力を話しました。

実際に訪ねた集落や学校、病院の説明をして、子供たちとの会話を紹介しました。
とっても熱心に聞いていただきて、感謝、感謝でした。

高潮で家を壊された子供たちの話は津波の被害を受けた東北の皆さんの体験と似ているところがあって、話していくうちに、泣きそうになりました。
「鳥たちもお腹を空いている」と子供は言う。自分がお腹を空いている事を遠回しで訴えていました。とっても印象的だったので、紹介しましたら、会場に来ていた方々も涙。

全て失った人々は長い復興の道を歩いて行きます。

「家を直しても、いつ次のサイクロンが来るのかわからない」と悩んでいる方も多かったです。

気候変動の被害を一番受けているパシフィックの島国、

未来の展望が見えないまま、子供たちはテントの臨時学校に通う、避難所で寝る日々を過ごしています。

一日でも早く、復興し、安心して生活ができる環境に戻れますように。

ユニセフは緊急援助を続けると同時に、水と衛生、栄養補給、予防注射、心のケアー、村に回る看護師の支援。。。などの活動をするために、資金が不足しています。

ご協力をお願いしています。

日本ユニセフ協会のホームページから、詳しい協力の仕方をごらんください。

よろしくお願いします。

フィジーの人々に平穏な日々を!

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ユニセフアジア親善大使としてのフィジーミッション

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先月のサイクロンで甚大な被害を受けたフィジー、ユニセフ本部から「現場へ行って欲しい」の要請に応じて、18日から23日まで、ユニセフアジア親善大使として、フィジーへ行ってきました。

サイクロンウィンストンがもたらした被害を視察しました。

400の学校が被害を受けたが、その中の一校を訪ねた。

半壊した学校の校庭にユニセフのテントが臨時教室になってました。

イスラム系の集落も訪ねました。

家が全壊か半壊の子供達と話をしましたよ。

心のケアの一連で、移動幼稚園を実施しているユニセフの活動を視察しました。
地元の病院を訪ねて、救済の活動の説明を受けました。

フィジーの離島にも行ってきました。

被害の大きかった学校を訪ねた。

壁や屋根が飛ばされ、

学校はユニセフからのテントで授業をやってました。

その隣の村も訪ねました。

海がすぐそこなので、高潮で家が破壊されたそうです。

避難生活を続けている子どもたちの話も聞きました。

それでも子どもたちは明るく、笑顔が可愛かったです。

たくさん話して、歌も歌いました。

短い滞在でしたが、事情を自分の目で見て、問題点がわかりました。

詳しいことは24日の報告会でします。

太平洋諸島の状況は温暖化で悪化しています。

危機と背中合わせで日々生活しています。

緊急援助はもちろん、将来への展望も必要です。

子どもの生存がかかっています。

今年のサイクロンの季節は始まったばかりです。

次のサイクロンがいつに来るのか、村人は怯えていました。

私たちが出来ることを考えていきましょう!

ユニセフは子ども目線で緊急援助を続けています。

フィジーは日本から遠い国です。

でもそこに住む子どもたちを身近に感じて欲しいです。

詳しい報告は24日にユニセフハウスで報告会が行われます。

テレビ朝日の収録

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今日はテレビ朝日の収録でした。

思わぬ展開となって、

びっくりしました!

衣装はグリーン!

私にとっては新鮮な色です。

大きいな花がおしゃれですね。

楽しく収録ができましたので、

放送を楽しみにしてくださいね。

放送日が分かったらおしらせします。

朝日新聞取材

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今日は朝日新聞の取材を受けました。

教育がテーマでした。

子育ての話はきりがないほど、たくさんあるので、

楽しくインタビューを受けました。

掲載は3月31日予定です。

是非、読んでみてくださいね。

水戸川又書店主催の講演と握手会

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今日は「ひなげしの終活」の講演と握手会が水戸駅ビルのエクセルホールで行われました。

川又書店が主催し、出版社のパブラボの皆さんが総動員で手伝ってくれました。

会場には早くから列ができて、

沢山の方が集まってくれました。

講演は「ワクワク終活」でした。

本の内容よりは本を書いたきっかけや、生死についての話でした。

本当に熱心に聞いてくださいました。

最後は「幸せの花」をみんなで手話をやりながら歌いました。

熱い拍手に感激しました!

講演の後は握手と撮影会でした。

一人一人の方と話もできて、有意義な時間でした。

昔から応援してくれていた方が多く、本当に感謝です。

ファンと触れ合う機会を増やしたいですね。

みんなと人生を楽しみたいです。

今日のような機会は少ないので、貴重でした!

そして、「ひなげしの終活クラブ」を作る事が決まりました。

是非皆さん、入会して、一緒に終活しましょう!

ワクワク楽しい日々を過ごしましょうね!

今日のイベントの関係者のみなさんに感謝です。

そして本を買って、来場してくれたみなさんに感謝です。

本当に有難うございました!

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