今日最後に訪ねたのは名取市のこども図書室でした。
東日本大震災で名取市図書館が十分に利用出来ない状態となりました。ユニセフは市の要請を受け、子供用の図書室のけんせつが決定。今年の1月6日に木造の仮設図書室が完成しました。
今日は地元の子供達が集まって、
私が読み聞かせをさせて頂きました!
子供達は目を丸くして、
絵本の世界に入り込んでくれました!!!
「しゅくだい」の本は先生が「だっこ」を宿題として出したところ、
モグラのモグ君の話でした。
「おおきな木」は木が少年を献身的に愛する物語。
両方とも興味津々で聞いてくれました。
最後は「アグネスにも宿題して!」と言ったら、
子供達は駆け込んで抱っこしてくれました。
嬉しくって泣きそうになりましたね!
最高な時間でした。
皆さんの善意で建てられた図書室や保育所、幼稚園が本当に役立ってまして、
しかも地元お子供達がとっても喜んでいる事に感激です。
仮設住宅に住んでいる子供達が多く、
施設が憩いの場所、のびのび遊べる場所となっています。
本当に良かったです。
ユニセフに募金を寄せてくれた皆さんに改めて心から感謝をも仕上げたいです。
それと同時に建築にたち触った業者の皆さんにも感謝です。
さらに地元で子供達を守ってくれている方々にも大感謝です。
みんなで東北の子供達の成長を見守りましょう!!!!
宮城県の皆さん、
今日は本当にありがとう御座いました!