１８・１・２０１０
今日、ユニセフの仲間がハイチの援助活動の現状を教えてくれました。
ユニセフは現地のスタッフは全員生存した。
家族の安否は不明ですが、とりあえず、活動はフール回転でやっています。
ユニセフ本部は１５００万ドルの緊急募金を世界に呼びかけています。
日本ユニセフ協会はすぐに５０万ドルの寄付を決めました。
日本政府もユニセフをとおして、寄付する予定です。
皆さんもユニセフを通して寄付してくださるなら、電話やインタネットでできます。
詳しくはユニセフのHome Pageまでお願いします。
ハイチはもともと治安も政治も不安定なところです。
子供たちの状況は普段でもよくないのです。
今回は２００万人が住む、首都で地震が起きたので、
大惨事となってしまいました。
建物はほぼ全壊。
亡くなった方の数はいまだにはっきりとしません。５万とも１０万ともいわれています。
各国の援助団体や、医療隊が到着しているので、
状況がよくなるといいですね。
ユニセフが心配しているのが、子供たちの健康です。
弱っている子供たちに二次感染が起きないように、水や衛生、医療に力を入れています。
でも、心配ですね。本当に心配です。
地震は怖いです。
他人事でもないです。
ハイチの子供たちに支援をお願いします。
ありがとうございます。
アグネス